数理哲人・島根を襲撃2 [最終更新日:2010年2月6日]
数理哲人講師は,東大数学合宿に参戦するため,島根県に現れた。
参加校は,石見智翠館高校/鳥取県立倉吉東高校/広島新庄高校の3校の生徒さんたちだ。
▼試合の前夜,宿に到着すると,倉吉東高等学校の諸君と遭遇。とっさの記念撮影だ。
▼試合の朝,教室の準備は万端だ。教室にはゴングが設置されている。
▼休み時間を終えて2時間目に入ろうとしたとき,鳥取仮面が乱入してきた。
「おい,このやろ〜」の気合いが,教室にみなぎっている。
▼さらに,午後の講義を始めた途端,二代目算数仮面(銀)が乱入。
東京に居るはずではなかったのか!?
教壇を占拠され,騒然となる教室。
どうやら,石見銀山から這い出して来たらしい。
▼2日間で32問の過去問と闘ったうえに,9問のオリジナル事前課題の答案に対しても講評とアドバイスを伝授した。
▼知的興奮に満ちた合宿を終えた。充実した試合だった。
本番でも「おい,このやろー」の精神で,悔いのない試合をしてきてもらいたい。
東大入試の朝には,応援に行くぞ!
▼合宿講義の終了後,昼間の乱入がきっかけとなり,数理哲人vs鳥取仮面のカードが急遽組まれることに。
▼そこに算数仮面(金)が乱入し,とつぜんのツープラトン攻撃だ。息が合っている様子が見てとれる。
▼エプロンサイドの攻防。数理哲人のピンチだ。そこに,算数仮面が助っ人に入った。
▼手刀を打ち下ろしたあと,足四の字固めに移行。
▼エキサイトしたあまり,覆面を剥いでしまった。
しかし,マスクマン相手の覆面剥ぎのため,数理哲人は反則負けを喫してしまう。
因縁の対決は,次回に持ち越された。
石見智翠館高等学校のリングにて
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