■模擬試験編



予習編

 前日あるいは前々日からそれまで習った範囲について「生物テキスト」や参考書で知識の総ざらいをしてから模試を受けにいくこと。
《コメント》模試は自分の学習進度を確認する場である。今まで学習していたことが身についているかをチェックすることが最大の目的。

復習編

 間違えた問題について問題番号にマーカー等でマークしておき,解説をよく読むこと。
 また,自分が気になった事項を資料集および参考書を参考にしながら「生物テキスト」に書き込んでおくこと。
《コメント》間違えたページにポストイットでも張っておき,冊子ごと100円ショップなどで売っているファイルにでも入れておき整理しておくとよい。知識の一元化および効率化は本当に重要である。間違えたことを復習することによってよく身に付くものである。点数が悪かったからといって落ち込まないこと。反対に弱点が見つかってもうけたと思うこと。この作業を行ってもわからない事項があれば講師にききにくること。