化学科 個人指導

 プリパス化学科では、集団クラスと同一内容のカリキュラムで個人指導の授業を受けることができます。集団授業では、そのクラスの平均的な生徒のレベルにあわせて授業が進行するため、授業に追いつけないことが少なくありません。しかしながら、個人指導では各人の理解度、ペースにあわせて授業が進むためそのようなことがありません。



このような生徒におすすめ
  • 志望校にあったレベルのプリパス化学科のカリキュラムを自分のペースで受けたい。
  • 苦手な分野(例えば電池・電気分解)を克服したいので、その分野だけを受けたい。
  • 基礎から丁寧に、自分の理解度にあわせて授業を受けたい。
  • 入試対策として、過去問演習をみてもらい、志望校対策をしてもらいたい。

モデルプラン

私立医学部(中堅校)志望のAさん(高3)の場合

英語は得意だが,化学が苦手でどうにかしたい。

→ 4月〜9月まで,「スタンダード化学」を行い、10月以降過去問演習を行って志望校対策をする。


私立医学部(中堅校)志望のBさん(1浪)の場合

一通り勉強したのだが、化学IIの化学平衡が苦手だ。

→ 化学平衡のみ,「ベーシック化学」で基礎を確認してから、「スタンダード化学」で標準問題を攻略する。

私立歯学部志望のCさん(1浪)の場合

学校の授業をあまり勉強していなかったので、基礎から勉強したい。

→ 4月〜9月まで,「ベーシック化学」を行い、10月以降過去問演習を行って志望校対策をする。

国公立医学部/私立医学部(上位)志望のDさん(高2)の場合

大規模の予備校や塾の集団授業は好きでない。自分のペースで志望校レベルの授業を受けたい。

→ 「スタンダード化学」を自分のペースで高3の夏までに修了。あとは自分で過去問演習と復習。