「知識から知恵へ,アウフヘーベン」
をモットーに,思考の営みを重ねましょう。
▼黄金のアウフヘーベン
▼暗闇のアウフヘーベン
▼アウフヘーベン概念図
これは,ヘーゲルの弁証法(dialectic)を想定しています。
ある命題(thesis=正)と,主張において矛盾する命題(antithesis=反)から,
それらを本質的に統合した命題(synthesis=合)に至る
アウフヘーベン(aufheben=止揚)という思考法を念頭に置いています。